Slavkovsky Stit(2452.4m)から
タトリ山脈最高峰ロ ムニツキー・シュテート(2634m)
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今回はタトリ山地を西から東へ縦断するタトランスカ・トレイルを歩く。深い森を抜け、山麓を一望しながら山腹をトラバースする最もポピュラーなコースである。初めてタトリ山地を歩くのには最適なコースである。今回のコースはずっと赤マークのトレイルを歩く。
フレビエノック(9:30)~ザモコフスキー小屋(10:20 11:00)~スカルテナ・プレソ(11:55)----Lomnicke Seldo~Slavkovsky Stit~Lomnicke Seldo----スカルテナ・プレソ(14:50)~タトランスカ・ロムニツァ(16:18)
歩行時間:3時間10分
トレッキングスタート地点、左側に展望台
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標識がしっかりしていて、心強い
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山小屋へ届ける荷物を背負う強力の若者
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開けた谷間にひっそりと佇むザモコフスキー小屋
タトリ山地の山小屋は、どこも見栄えが良い
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登山道に建つスカルナタ小屋(Skalnata chata)
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少し登ると視界が一気に広がる、眼下にタトリ山麓の村々を一望できる気持ち良い登山道を約1時間でスカルナタ小屋に到着、さらに2,3分でロープウェイ乗り場に到着する。
Slavkovsky Stitからの眺望
アルプス級の山々が連なる、素晴らしい眺め!!
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険しい山々に囲まれたU字谷には、2つの湖と湖畔に建つ山小屋(Teryho chata)、さらには小屋へ至るジグザグに走る登山道も見える。さっき通ってきたザモコフスキー小屋からの緑のコースを歩けば行けるようだ。次ぎに来る機会があれば、是非訪れたい。あの山々を超えるとたポーランドであろうか。ポーランドからのルートも良さそうだ。しばらく雄大な景色を堪能する。名残惜しいが腰を上げ、チェアリフトでスカルテナ・プレソまで下る。鉄道駅のあるタトランスカ・ロムニツァまで約1時間30分、ひたすら下り続ける。
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